今日食べた「低糖質食」
「低糖質生活」 鍋スープ
＜糖 質＞ 150g
＜カロリー＞ 2,550kcal
「第二次低糖質生活」81日目です！
今日の糖質は108g。カロリーは1,988kcalでした。糖質・カロリーともに目標達成です。やっぱりお酒さえ飲まなければ、きちんと目標達成できますね。
街を歩くと、街路樹の紅葉が目につくようになってきました。日も短くなりましたし、そろそろ本格的な冬が始まりますね。寒い時期の低糖質メニューといえば、なんといっても鍋料理です。
鍋の良いところは、たっぷり野菜を食べられるところ、そして調理のバリエーションの多さです。
牛肉、豚肉、鶏肉、魚に貝、どんな具材を入れても美味しくいただけます。そして、味付けも塩、味噌、しょうゆ、水炊きなど、バリエーション豊富。単純そうに見えて、非常に奥深い料理です。
飲食店で食べる鍋はもちろんのこと、家で作っても美味しい鍋料理。自らスープから作る方もいらっしゃると思いますが、スーパーで売っている「鍋スープ」を使うと、より手軽に鍋料理を楽しめますよね。
「鍋スープ」は種類豊富です。全国で一体どのくらいの商品があるのでしょうか？大手メーカーから、小規模な地方のメーカーまで、様々な「鍋スープ」がスーパーの棚でしのぎを削っています。
まさしく「鍋スープ戦国時代」ですね。生活者としては、多くの選択肢があってうれしい限りですが、どれもこれも美味しそうなので、選ぶときに迷ってしまいますよね。
今日は、「しょうしょう」が今イチオシの「鍋スープ」をご紹介します。
今日の「低糖質Doing」 豚しゃぶ野菜鍋つゆ
こちらの商品、皆さんご存知ですか？
ヤマキから発売されている「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」という商品です。「つけダレ」の要らない「しゃぶしゃぶ」が楽しめます。
スーパーによっては置いてないところがあるので、探すのに一苦労するかもしれません。この「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」が今、「しょうしょう」のマイブームなんです。
発売元のヤマキは、100年以上も続く老舗の鰹節メーカー。「白だし」など、ヤマキの商品は出汁にこだわった商品が多く、この商品も抜群に出汁の味が良いのです。
「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」は少し濃いめの味付け。だから何もつけなくても美味しくいただけます。スープに野菜や肉を軽くくぐらせて、「しゃぶしゃぶ」スタイルでいただきます。
さっぱりした味付けで、なおかつ出汁もしっかり効いているから、素材本来の美味しさを最大限引き出してくれます。
ところで、しゃぶしゃぶに使う「つけダレ」は、意外にも糖質が高めなのをご存知ですか？
ポン酢は50㎖で約10gの糖質を含んでいます。
この 「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」 を使えば、つけダレの糖質をカットできるので、糖質削減効果も高まります。
入れる野菜は、生でも美味しく食べられるものがおすすめです。キャベツの千切りや、ピーラーで薄くスライスしたニンジン、レタス、水菜など、サラダに使うような食材を、さっとスープにくぐらせます。
そうするとシャキシャキとした食感を残したまま、野菜本来の旨味を楽しむことができます。
そして、〆は雑炊がおすすめです。特にスライスチーズを入れて「チーズ雑炊」にするのが「しょうしょう」のオススメ！
以前のブログで「うま味の相乗効果」について書きましたが、この「チーズ雑炊」がまさしくそれです。
出汁のイノシン酸と、チーズのグルタミン酸が合わさって、うま味の相乗効果を生み出します。
「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」の出汁自体とても美味しいのですが、それに野菜や肉から出た出汁の旨味が加わり、そこにチーズの旨味が追い討ちをかけます。
もうこの美味しさには、白旗をあげるしかありません。
もちろん雑炊には、マンナンヒカリを混ぜて炊いた低糖質ご飯を使っています。糖質的にもなんとか安全圏です。
「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」の価格は300円弱。「鰹節のだし」「真鯛のだし」「すき焼き仕立て」「地鶏だしレモン」の4種類から選べます。
「すき焼き仕立て」は高糖質なので要注意ですが、そのほかの商品は、1パッケージ（2～3人前）あたりの糖質が10g程度なので安心です。
寒くなって、鍋の美味しい季節です。皆さまも是非試してくださいね。
それではまた明日。
“しょうしょう”の
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