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少しゆるめ「低糖質生活」を紹介します

ブログを書いている人
「しょうしょう」

40代の会社員。35歳で糖尿病に。ちかごろ炭水化物(特にお米)を大量摂取し、持病の糖尿病が悪化。「まじでやばい」と思い、低糖質生活を決意しました!

「低糖質Doing」のコンセプト

 ・「糖質制限」の目的は「糖尿病の克服」

 ・長く継続できる「少しゆるめの糖質制限」を体験

 ・1日に摂取する糖質とカロリーを管理し、HbA1c数値を改善

「しょうしょう」は35歳の時に糖尿病に認定され、約10年間、糖尿病とお付き合いをしています。

糖尿病の治療には「適度な糖質制限」が有効とされています。
このブログでは、「しょうしょう」の「低糖質生活」をご紹介しながら、糖尿病がどの程度改善していくのか、皆さんにお伝えしていきます。

最近では「糖質制限」がダイエットに積極的に活用されていますが、そもそも糖質制限は糖尿病の治療から生まれたもの。糖質制限には賛否両論ありますが、「適度な糖質制限」は糖尿病患者にとって有効であり、糖尿病でない人も健康維持のために良い取り組みであると「しょうしょう」は考えています。

しょうしょう
しょうしょう

「適度な糖質制限」は、健康維持のために良いと考えています

そう考る根拠は、「しょうしょう」が5年ほど前に取り組んだ「低糖質生活」です。
3か月程度で終わってしまいましたが、糖尿病の数値は飛躍的に改善しました!
その時に重要指標として定めたのは、以下の3つの数値です。

  • HbA1c
  • 糖質
  • カロリー
しょうしょう
しょうしょう

1日平均、糖質90g弱・カロリー2,000Kcalの糖質制限を3か月実行!
HbA1cは、8.0から6.1に改善しました!

ところで、「HbA1c」って聞いたことありますか?
簡単に説明すると、1~2か月間の血糖コントロールを知ることができる数値です。
誰もが知っている「血糖値」は 、血液検査をした時点の数値となるため、「HbA1c」 と比べると変動幅が大きく、直近に食べた食事の影響を受けやすいのが特徴。血液検査の前に多量の糖質を摂取すると、血糖値は跳ね上がります。いわば「瞬間風速的な数値」なのです。
つまり、「HbA1c」 というのは糖尿病患者にとって、自分の本来の実力?を知るための重要な指標なのです。

「しょうしょう」のブログでは、あえて「血糖値」の表記はいたしません。
血糖コントロールがうまくいかない病気=糖尿病を患っているので、普通の人より血糖値は大きく上下します。自慢ではありませんが、「しょうしょう」は血液検査の直前に普通のご飯を食べただけで、血糖値は300近い値が出ます…。

しょうしょう
しょうしょう

このブログで大事な指標

それは「HbA1c」です!

「しょうしょう」 は若いころから暴飲暴食を続け、人一倍不健康な生活を送ってきました。
おにぎり、パン、パスタ、ラーメン、そば、うどんに、スナック菓子、アイス、チョコ、ビスケット、和菓子、そしてビール、日本酒など、炭水化物を多く含む食べ物・飲み物が大好きです。

そんな人間なので、5年前の「低糖質生活」は長く続きませんでした。その間、何度か元に戻そうと努力しましたが上手くいきませんでした。

しょうしょう
しょうしょう

一度改善したHbA1cは少しづつ右肩上がり…
それでも炭水化物の誘惑に勝てませんでした

そして半年前…
ついに「しょうしょう」は、“炊飯器”を家の中に入れてしまったのです。この世で一番大好きなお米が手軽に食べられてしまう環境を、自らの手で作ってしまいました…。こうなったら、もう歯止めがききませんよね…。

しょうしょう
しょうしょう

21年8月、HbA1cは人生最高値の9.4を記録!
インスリン注射の一歩手前の状態です。

こうして「しょうしょう」は、二度目の「低糖質生活」を決意しました。
一度目の「低糖質生活」の経験を生かして、もっと長続きする「低糖質生活」を実行しようと考えています。

しょうしょう
しょうしょう

無理な糖質制限は長続きしません!

ゆるめで良いから長続きするものを!

このブログのテーマは、
ズバリ「日々の食事の糖質とカロリーがHbA1cにどう影響するのか?」です。
皆さんに有益な情報提供をしていきます。

糖尿病に悩む人、無理な糖質制限で苦しんでいる人、健康に興味のある人、いろんな人に読んでもらえればと思います。


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