今日食べた「低糖質食」
「低糖質生活」 あと3日
<糖 質> 150g
<カロリー> 2,550kcal
「第二次低糖質生活」88日目です!
今日の糖質は163g。カロリーは3,142Kcalでした。今日は糖質、カロリーともに目標オーバーです。
今日も会社関係の会食がありました。昨日に続いて連チャンです…。
昨日の深酒がたたり、朝食は低糖質パン1個のみ。そして昼食もコンビニの低糖質パンとサンドウィッチ。栄養のバランスは最悪です。酒の飲みすぎは翌日の生活にも支障をきたします。もちろん仕事もはかどらないですしね…。本当に「しょうしょう」の酒の飲み方は考えものです。
酒を飲んでいる時は、当然のごとく気持ちが良いのですが、翌日のことも考えて飲まないといけません。「しょうしょう」はこの課題に20年近く取り組んでいますが、ほぼ8割~9割が失敗に終わっています。
一方、低糖質生活を始めて、お酒の席での行動に一つの変化がありました。糖質の高いものを意識的に避ける術が身についてきたのです。
以前の「しょうしょう」は、お酒を飲んで気持ちが良くなると、糖質の高いご飯や麺類、デザートを知らず知らずのうちに食べていました。そして帰り際のコンビニで、おにぎりやサンドイッチ、お菓子を買い、ベットの上で食べたりもしていました…。
朝起きたら、枕元におにぎりやサンドイッチ、ポテチ、アイスクリームの包装フィルムが…。
バッグ中を見ると、〆のラーメンを食べたとみられるレシートが…。
こんなことが日常茶飯事でした。
ただしこの3ヶ月間、これらの暴挙はすっかり影を潜めています。
会食終了後、今日は少し小腹がすいていました。お腹が空いたまま帰ると、家の近くのコンビニで、おにぎりなど高糖質なものを買ってしまう危険性が高まります。
しかも、今日は会社の会食だったので、メニューに少し糖質高めの料理が含まれていました。もうこれ以上糖質を摂る訳にはいきません。
こうした状況を鑑み、今日は戦略的にモスバーガーで〆を行うことにしました。
今日の「低糖質Doing」 モスの菜摘
モスバーガーの低糖質メニュー「モスの菜摘(なつみ)」。
歴史あるメニューなので、ほとんどの方がご存知だと思います。
この「モスの菜摘」は、2004年に発売後、2008年で一旦販売が終了。しかし2013年にユーザーからの熱い要望を受けて復活しました。
バンズをレタスに変更した商品ですので、パンに含まれる糖質がカットされ、自ずと低糖質になります。そして中に挟まれている具材も低糖質な肉や魚、野菜なので、ほとんどの商品が糖質15g以下に収まります。
「モスの菜摘」はご覧の7メニューから楽しめます。
商品名 | 糖 質 | カロリー | 金 額 |
モスの菜摘 モス野菜 | 9.6 g | 207 kcal | 380円 |
モスの菜摘 テリヤキチキン | 7.0 g | 186 kcal | 380円 |
モスの菜摘 フィッシュ | 10.5 g | 239 kcal | 360円 |
モスの菜摘 ロースカツ | 21.7 g | 266 kcal | 400円 |
モスの菜摘 海老カツ | 14.7 g | 259 kcal | 410円 |
モスの菜摘 チキン | 13.7 g | 237 kcal | 290円 |
モスの菜摘 ソイモス野菜 | 11.5 g | 186 kcal | 380円 |
モスバーガーの野菜へのこだわりは、数あるハンバーガーチェーンの中でもトップクラス。
「モスの菜摘」は、そんなモスバーガー自慢のレタスをバンズ代わりに使っているので、美味しくない訳がありません。そして、ご覧のように低糖質・低カロリー。低糖質生活者でも安心して食べられるメニューです。
「美味しくて、低糖質・低カロリー」。まさしく仏のような存在です。
「しょうしょう」が今日食べたのは、「モスの菜摘 フィッシュ」です。バンズはレタスですが、フィッシュフライは食べ応えがあるので、飲んだ後の空腹感を満たすことができます。
「〆のラーメン」「〆のお茶漬け」「〆のそば」「〆の雑炊」「〆のうどん」…。
飲んだ後の空腹感を満たすものは数あれど、「〆の『モスの菜摘』」は低糖質生活者独特の選択ですよね。
今日は夜の会食によって、糖質、カロリーともに目標をオーバーしてしまいましたが、「〆の『モスの菜摘』」のおかげで、ダメージを最小限にとどめることができました。
それではまた明日。
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