「低糖質Doing」体験日記(糖質制限52日目) 糖質105g・カロリー2,511kcal

今日の食事

今日食べた「低糖質食」

「低糖質生活」 旅先での低糖質生活

「低糖質Doing」 1日の目標数値
 <糖  質> 150g
 <カロリー> 2,550kcal

「第二次低糖質生活」52日目です!

今日の糖質は105g。カロリーは2,511kcalでした。糖質、カロリーともに目標達成です!旅先でコントロールしづらい環境でしたが、きちんとできました。

今日から5日間、地元に戻って仕事します。今朝早く、電車で東京から戻ってきました。約2か月ぶりの里帰りです。

「しょうしょう」は帰省の際、夜行列車をしばしば利用しています。普通の人は飛行機を利用するのですが、恥ずかしながら「しょうしょう」は大の飛行機嫌い。空の上で飛行機が揺れるのがものすごく恐ろしいのです。

さて今日は、「低糖質生活」から脱線してしまいますが、いつも「しょうしょう」が利用している夜行列車をご紹介したいと思います。

サンライズ出雲、サンライズ瀬戸号です。ご存知でしょうか??この列車は、寝台列車として現在日本に残る唯一の定期路線。毎日1便運行しています。新幹線が全国に延伸したことで日本中の寝台列車が姿を消した中、今も現役で活躍を続ける唯一無二の寝台列車です。

東京駅を夜9時50分に出て、山陰・出雲市に着くのは翌日の9:58。四国・高松に着くのは翌日の7:27。長時間の列車旅になりますが、ほとんどの客室が個室なので、「しょうしょう」は全然苦にならないです。

室内、車内はこんな感じです。「しょうしょう」がいつも使っているのは「シングル」という部屋。カプセルホテルを一回り大きくした広さです。

この部屋でお酒を飲みながら、もの思いにふけり、都会のネオンの光が流れる車窓を一人でぼっと眺める…。とても贅沢な時間ですよ。

ただし、この列車には難点が…。

それは車内販売がないこと。ソフトドリンクの自動販売機はかろうじてありますが、基本的に東京駅で飲み物や食べ物を買っておかないと、とても辛い思いをします。特に「しょうしょう」の場合、酒切れが起きると大変なので、いつも多めに買ってから乗車するようにしています。

皆さんも機会があれば利用してみてください。のんびりした列車旅、たまには良いものですよ。ちなみに乗車料金ですが、「しょうしょう」の場合、飛行機よりも往復で25,000円ほど安いです。

最後にアドバイスです。この列車ですがとても人気があるので、早めに予約しておかないとチケットが取れません。いつも「しょうしょう」は2週間以上前から予約をしています。ただし今はコロナ禍なので、比較的チケットはGetしやすいですよ。

今日の「低糖質Doing」 自作!低糖質弁当

今日の朝食です。お弁当です!昨日家で作りました!

「しょうしょう」の乗った寝台列車には車内販売がありません。列車の中で朝食を食べたければ、東京駅で調達する必要があります。いつもは東京駅で駅弁を買うのですが、現在は低糖質生活中。夜の9時、東京駅では低糖質なお弁当が手に入りません。

そこで「しょうしょう」は、自分でお弁当を作ることにしました!この列車は東京駅21:50始発。家をゆっくり出れば良いので、十分お弁当を作る時間がありました。

お弁当に入れたもの。まずはおかずです。卵焼きにウインナー、キャベツときゅうり、ロースハム、生姜のせん切りをマヨネーズで和えたサラダ。全て低糖質な食材です。

そしておにぎりですが、マンナンヒカリを混ぜて炊いたお米で作りました。ごはんの量はきちんと電子秤で計測。総重量150gです。糖質は25%カットの41.3g。

おかずとおにぎり、これだけ食べて糖質は約50g。これほど意識の高い低糖質弁当は、東京駅でまず手に入らないでしょう!

まさか、よもや、「しょうしょう」がお弁当を作るなんて!!自分でも思いもよりませんでした。こんな面倒くさいこと…平時では絶対にできませんし、やる気も起きません。「低糖質生活」にかける「しょうしょう」の執念の賜物です!

改めて感じたことですが、旅先での「低糖質doing」は過酷です。自炊ができないと目標を達成しずらくなります。

今日から5日間、家族も一緒にいないし、地元の家には食材、調味料、調理器具があまりないし、本格的な調理はできません。きちんと糖質とカロリーをコントロールできるか不安です。

それではまた明日。

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