今日食べた「低糖質食」
「低糖質生活」 地方のご飯は安くて旨い！
＜糖 質＞ 150g
＜カロリー＞ 2,550kcal
「第二次低糖質生活」53日目です！
今日の糖質は78g。カロリーは4,342kcalでした。糖質はかなり低めに抑えられましたが、ものすごいカロリーオーバーです。つまり酒です…。地元に帰って羽目を外しすぎました…。
昨日、「しょうしょう」は2か月ぶりに地元に帰ってきました。やっぱり故郷は良いですね。生まれてから40年間、「しょうしょう」はずっと地方都市で生活をしてきました。2年半前に大都会東京へ来たのですが、来て早々に感じたことがあります。
「田舎で今まで食べていたご飯は、マジ美味しかった！」
東京に運ばれる食材のほとんどは地方で生産されています。当然と言えば当然ですが、特に地方で食べる魚と野菜はどれも新鮮で、格別に美味しいです！地元で食べていたようなクオリティの食事を、なかなか東京では食べることはできません。もちろんお金をたくさん出せば、東京でも食べられるんでしょうけれども…。
今日のランチは、地元の人にも大人気のお店！JA直営のレストランに行きました。このレストランは産直市と同じ施設内にあります。産直市で販売されている新鮮な野菜を使っているので、美味しくないはずはありません。都会では絶対に味わえない贅沢なランチです！
それではご覧あれ！！
今日の「低糖質Doing」 「しょうしょう」故郷の食堂
これが「しょうしょう」の今日のランチ！
めっちゃ贅沢でしょ！これだけ食べても1,000円しません。地方で食べる食事はコスパも抜群です！
このレストランは社食や学食のようなスタイル。とれたばかりの野菜や魚、地元で生産された肉をふんだんに使った地産地消の料理が並べられています。選べる料理は50種類以上。その日の気分に合わせて、自分の食べたい料理を選ぶことができるんです！
しかも、季節に合わせてメニューが変わるので、何度行っても飽きません。これだけたくさんの種類の料理を作るのは、とても大変なことだと思います。お店の人には頭が下がります。もしこのレストランが東京にあれば、大行列ができること間違いなしです！
まずはサラダです。15種類ほどある野菜、フルーツ、全部食べ放題です！つまりサラダバーです。このお店のサラダバーは210円。安いでしょ！
サラダバーに使われている野菜はほぼすべてが地元産。産地直送！とれたて新鮮なものばかりです！どれもシャキシャキしていて、味も濃い。野菜のうまみを存分に味わえます。
糖質的にも、じゃがいも、ニンジンなどの根菜類やフルーツをとらなければ、何ら問題がありません。「しょうしょう」が食べたサラダの糖質は、ドレッシングを含めても5g程度です。
続いて紹介するのは「しいたけの肉詰め」です。椎茸は「しょうしょう」の地元の特産品。この肉厚な椎茸は、直火で焼いて塩を振るだけで美味しく食べられます。それだけ素材が優れているのです。
お好みソースがかかっているので、若干糖質は気になるものの、肉と椎茸は低糖質食材なので、心配するほどではありません。糖質はきっちり5gに収まります。
なすを豪快に半分に切って、その上にボロネーゼソースとチーズをかけてオーブンで焼いた料理。このレストランでは、和・洋・中、ジャンルを問わず、様々な料理が楽しめます。料理のバリエーションはものすごく豊富です。
ちなみにこちらの料理の糖質ですが、ボロネーゼソースの糖質が少し高いものの、食材はすべて低糖質。気にすることはありません。こちらも糖質5g程度でしょう。
彩りが美しい料理です。「ブリの南蛮漬け」は190円。ブリは「しょうしょう」の地元でたくさん水揚げされます。地元の特産品だからこそできるコストパフォーマンス。味も最高ですよ！！
糖質的には、ブリの衣についている片栗粉と、甘酢に使用している砂糖は高糖質。ただし粉の量も少ないし、驚くような糖質にはなりません。
最後は産直野菜をふんだんに使った中華風の野菜炒め。オクラ、なす、パプリカ、しいたけ…。新鮮な野菜がたくさん入っています。味も薄めなので、素材の味をしっかりと感じることができます。
中華ソースが糖質高めですが、食材の糖質はほとんどないので、糖質は軽く10g以内に収まります。低糖質生活者も安心して食べられるメニューですね。
今日は低糖質、低カロリーにこだわったので、野菜中心の料理ばかりご紹介しました.。しかし、メインディッシュとなる肉料理、魚料理は10品以上ありますし、カレーや炊き込みご飯など、ごはんものも充実しています。
今日「しょうしょう」が食べたすべてのメニュー。こんなにたくさん食べましたが、50g以内に軽く収まっています。こんなお店が家の近所にあれば、糖質とカロリーコントロールの強い味方になるでしょう！
「しょうしょう」の地元メシ。旨い、低糖質、低カロリー！三拍子そろって最高です！
それではまた明日。
“しょうしょう”の
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