今日食べた「低糖質食」
「低糖質生活」 大手飲食チェーンの低糖質メニュー
<糖 質> 150g
<カロリー> 2,550kcal
「第二次低糖質生活」46日目です!
今日の糖質は134g。カロリーは3,555kcalでした。糖質は目標達成です。カロリーは飲酒のため未達成です…。
昨日は吉野家で「ライザップ牛サラダ」を食べました。糖質制限ブームの昨今、大手飲食チェーンでも低糖質メニューを提供する店が増えました。
松屋やすき家など、吉野家以外の牛丼チェーンでも、それぞれ工夫を凝らしたメニューを開発、販売していますね。
ラーメン部門では、先日ご紹介したリンガーハットの低糖質麺が有名ですよね。エースコックとタイアップしたカップ麺も、低糖質生活者の注目を集めています。
そして、そのものズバリ低糖質!ステーキチェーンでは、「いきなりステーキ」がいち早く低糖質に目をつけて、ごはん抜きの注文や付け合わせ野菜を低糖質なものへ変更できるサービスを実施しています。
そして、「しょうしょう」の大好きなカレー部門でも低糖質メニューがあります♪
今日のランチはみんな大好き!「カレー」の低糖質メニューをご紹介します。
今日の「低糖質Doing」 CoCo壱番屋 低糖質カレー
「低糖質カレー」をいち早く市場に送り出したのは、皆さんもよくご存知の「CoCo壱番屋」。白米の代わりにカリフラワーを使用し、低糖質を実現しました。
通称「カリフラワーライス」は、通販などで手に入れることができますよね。低糖質生活者の中では名の知れた商品です。
ただ、「しょうしょう」は存在こそ知っていたものの、今まで一度も食べたことはありません。今回が人生初体験です!
店に入って、メニューから「低糖質カレー」を探します。
ありました!!!
お米の代わりに、カリフラワーライス(180g)を使用した「低糖質カレー」。一番オーソドックスな「低糖質ポークカレー」の糖質は16.5g。通常のお米(200g)を使った場合は糖質83.4gなので、実に約80%の糖質をカット出来ます。
カリフラワーライスへの変更は、どのメニューでもOKですが、例えばジャガイモの入った野菜カレーやパン粉のたっぷりついたカツカレーを頼む人はいないでしょう。やはり具も低糖質なものから選ぶべきですね。
因みにお値段ですが、カリフラワーライスのポークカレーが611円。通常のポークカレーは514円なので、通常より約100円増しといったところ。コスパもまずまずです。
「しょうしょう」は、低糖質カレーにフライドチキンをトッピング。フライドチキンの糖質は18.3g。少し高め…。でも、糖質は全体で約35gなので全く問題はありません。
カロリーも合わせて611kcalなので、いつものランチと比べても高くありません。気軽に食べることのできるメニューですね。
さて、気になる「カリフラワーライス」の お味ですが、レポートいたします!
カリフラワーをお米と思い込めば美味しいです!もしくは、カレーライスとは別の食べ物として考えれば美味しいです。
この低糖質カレー。ココイチのカレーソースを味わうことが目的であれば、大きな不満を感じることはないでしょう。ただ、もし「しょうしょう」が糖尿病でなく、糖質制限が必要のない人間であれば、迷わず普通のライスを頼みます。このメニューはそんな位置付けです。
かと言って、カリフラワーライスとカレーが全く合わない訳ではありません。きちんと美味しく食べることができますよ。!つまり糖尿病患者のための病院食だと思えば良いのです。
糖尿病をはじめ、様々な理由でカレーを食べられない人のために、この商品を開発してくださったCoCo壱番屋さんには頭が下がります。ありがとう!
「しょうしょう」はこれからもどんどん新しい低糖質な外食にチャレンジしていきます!
大手飲食チェーンはもちろんですが、大小様々なお店が低糖質メニューにチャレンジしています。色々調べて食べ歩くのも楽しいと思います。またレポート致します!
それではまた明日。
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