「低糖質Doing」体験日記(糖質制限39日目) 糖質143g・カロリー3,603kcal

今日の食事

今日食べた「低糖質食」

「低糖質生活」 残業後の飲食

「低糖質Doing」 1日の目標数値
 <糖  質> 150g
 <カロリー> 2,100kcal

「第二次低糖質生活」39日目です!

今日の糖質は143g。カロリーは3,603kcalでした。カロリーは大幅にオーバー…。またもや酒です。

今日は仕事が多かったので定時で退社できず、「自宅へ帰る前に少しだけ…」と、缶ビール(低糖質でないビール)を1本、プシュッとしてしまいました。

プシュッと 空けた理由は、定時後の集中力を高めるのが目的でした。缶ビールでリラックスしながら仕事すれば、良いアイデアも沸いて早く帰宅できるのでは!?と考えたからです。

いつもながら甘い考えです。 缶ビール を飲んでたら同僚が寄ってきて、一緒に飲み始めて、会話に花が咲き、もう1本…。つまみが欲しくなり、コンビニに買いに行こうと思いましたが、それも億劫になって、結局夕食がてら少しだけ行くことに…。

今日も夜遅くまで飲んでしまいました…。お店は会社の近所、焼き鳥と焼酎が美味しいと評判のお店。焼き鳥と焼酎なら糖質的に大丈夫なんですが、酔っぱらったら低糖質生活なんて関係なくなります。

結局、“酒”の大海原に乗り出して行きついた先は、「鶏のスープで炊いた卵雑炊」でした。雑炊に使っているお米はもちろん、「マンナンヒカリ」ではありません。普通のお米…。

アウト!!!

今日の「低糖質Doing」 おくすり

「しょうしょう」みたいなバカにつける薬はないのですが、それでも薬を飲んでいます。薬を飲まないと「しょうしょう」は死んでしまいます。

「成人病のデパート」の「しょうしょう」は、4種類の薬を毎日服用しています。糖尿病はもちろんのこと、中性脂肪、コレステロール数値も負けず劣らず悪いので、これだけの種類となります。もう5年ほど服用を続けています。

薬を飲み始めたきっかけは、医療関係者である妻の勧めです。「しょうしょう」が食事療法や運動をできないこと、お酒とご飯が好きなこと、よく知っています。「後戻りできないくらい悪くなる前に、若いうちから薬で抑え込んだ方が良い」とのアドバイスでした。

薬を飲み始めた当初は、目論見通りうまく数値をコントロールできていました。でも、薬を飲んでいる安心感もあって、薬の服用を始めてから、お酒の量と食事の量が増加。数値がじわりじわりと悪化していきます…。

薬飲んでる意味ないじゃん!

糖尿病薬「フォシーガ」

糖尿病数値の悪化に歯止めがきかなくなったので、3年ほど前に追加した薬です。こちらの薬は、従来品に比べて少し強めの薬。名前は「フォシーガ」。2014年に認可された新しめの薬です。

「しょうしょう」は医療関係者ではないので、薬についてあまり詳しいことは解説できません。簡単に言うと、この薬は「おしっこに体内の糖をまぜて排出させる薬」です。のどが渇いたり、頻尿になったりと、多少の副作用はありますが、その効果はてきめんでした。この薬のおかげで、とりあえず「HbA1c」の数値が改善しました。

でも、副作用がある少し強めの薬なので、あまりおススメはできません。飲まないに越したことはありません。やはり薬に頼るより、食事療法や運動でコントロールしたほうが良いと思っています。

しかしながら「しょうしょう」はこの薬がなければ、おそらく今ごろ、「HbA1c」 は2桁になっています…。もはや薬なしでは抑え込めない。残念ながら「しょうしょう」は、すでに薬漬けの状態になっています。

こうなる前に、食事をはじめとした生活改善に取り組んだほうが賢明です。「しょうしょう」は薬のせいか、以前に比べて体がしんどいです。悪くならないうちに早期改善! なるはやで「低糖質生活」に取り組んだ方が良いと思います。

来週、1か月半ぶりの糖尿病外来です。いよいよ「低糖質生活」の成果が試されるときです!
おそらく「HbA1c」 は “8台”には落ちていると思います。

また明日から気持ちを入れ替えて、「低糖質Doing」を頑張ります。

それではまた明日!

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